ヘアスタイルと耳元ジュエリー、 それぞれが引き立つベストバランスって? ヘアスタイルと耳元ジュエリー、 それぞれが引き立つベストバランスって?

顔周りにかかる髪によって耳元の見え方は大きく変わるため、
選ぶべきジュエリーも変わるもの。
そこで、ダウンヘア、まとめ髪など、
3つの髪型別に相性の良いデザインを考えてみました。

※価格はすべて税抜き価格です

前髪やサイドにニュアンスを残すことなく、すっきりとまとめたヘアスタイル。シンプルな印象で終わらず、潔いモード感を漂わせるなら、一点でも存在感があるカドルカフスを選びたい。耳を包み込むように両サイドに淡水パールがあしらわれたダブルのイヤーカフスは、片方のパールが宙に浮いたような見え方が特徴的。一点でも十分サマになるが、ブラウンダイヤモンドがあしらわれた繊細なイヤーカフスを重ねづけすればリュクスなムードに。ブラウンダイヤモンドのシックな輝きとパールのマットな輝きが相まって、ひねりが効いた大人のエレガンスを加速させる。

使用アイテム

カドルカフス(SV925+YGコーティング、淡水パール)¥18,000

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イヤーカフス(K10YG、ブラウンダイヤモンド)¥20,000

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最近注目を集めている90年代風のパーマヘア。顔周りのヘアに波を打つような動きがあるので、耳元はコンパクトにまとめつつ、小ぶりな中に個性のあるデザインを重ねづけしたのがポイント。耳たぶに着けたイヤリングは一個でシルバーとゴールドの3連風に見える技ありデザインで、ツイストを加えた表情のあるラインと内側にあしらわれた小さな淡水パールが女性らしい雰囲気に。耳の上部には、ぽってりしたフォルムが愛らしいイヤリングをカフスとしてアクセントに。

使用アイテム

イヤリング(SV925+YGコーティング)¥7,000 ※今回はイヤーカフスとして使用

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2020 WINTER LIMITED【Days】ダブルイヤリング(SV925+PT/YGコーティング、淡水パール)¥14,000 ※12/31までの数量限定販売

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自然体なダウンヘアに小ぶりなジュエリーは合わせやすい。でも、一歩先を行くなら、いつもとは違うデザインで差をつけたいところ。そこでオススメなのが、ロングチェーンがあしらわれた新感覚の“メッシュカフス”。実際に付けてみると、耳の後ろから流れるチェーンがまるで髪の一部を染めたかのように馴染み、印象的な姿を描く。サイズが異なる2本のベネチアンチェーンを組み合わせたデザインは、一般的なチェーンよりも面があり詰まっているので輝きやすく、髪に馴染んでも埋もれる心配は無用。さらに、遊び心を加える仕上げとして、メッシュカフスとは色もサイズも異なるシルバーの小ぶりなイヤリングを選べば完成。

使用アイテム

メッシュカフス(SV925+YGコーティング)¥10,000

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イヤリング(SV925+PTコーティング)¥8,000

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Photo : Yuuki Kumagai  Styling : Kumiko Sannomaru(KiKi inc.)  
Hair&Make-up : Mika Iwata(mod’s hair)  Model : Kaori Mochizuki Direction : Airi Hata